 
      2008年入社渡邉 あゆみAyumi Watanabe
Interview02
- 「 ノバシステムに入社した理由を教えてください 」
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			  会社説明会で上場に向けた取り組みを行っていると聞き、一定の規模と安定した経営基盤を持った会社なのだなという印象を受けました。
 そのあと、会社説明会で当時はまだ珍しかった座談会があることを知り、安定感がありつつも、新しいことを取り入れることを厭わないチャレンジ精神のある会社であると感じ興味を惹かれました。
 最終的な入社の決め手となったのは、採用担当の方や座談会でお会いした先輩達の人柄です。
 IT業界で働くイメージが持てず不安を感じていた私に親身にアドバイスをしてくださり、残業時間など踏み込んだ質問でも忌憚ない意見を答えていただきました。
 その優しく明るい人柄に惹かれ、私も皆さんと一緒に成長していきたいと強く感じ、入社を決意いたしました。
- 「 入社しての第一印象を教えてください 」
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            初めての現場では仕事の合間に声をかけていただくことも多く、困ったことがあればすぐに相談できる雰囲気がありとても助かりました。
 また、社内イベントでは普段一緒に働いていない社員と交流することもありましたが皆さん話しやすく、会社全体の雰囲気として、コミュニケーションを大事にしている明るい人柄の社員が多いと感じました。
 ただ楽しく明るいだけでなく、業務には責任感を持って取り組んでおり、経営理念である「よく学び よく遊び」を実践している社員が多いように感じました。
- 「 現在の業務内容を教えてください 」
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            商社の販売管理システムの開発を行っています。
 ローコード開発ツールを用いた作業で、当初は慣れないツールに四苦八苦しながら開発をすすめていました。
 ツールの使い方や詰まった点をドキュメント化していくことで、現在ではチーム全体としてスムーズな開発ができるようになってきたのではないかと感じています。
- 「 ノバシステムの強みとは何だと思いますか? 」
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            社員の仲の良さや、人柄の良さは入社当初からずっと感じています。
 他のインタビューでも記載していますので、会社の制度を一つ紹介いたします。
 有給とは別に5日間連続で休暇をとれるリフレッシュ休暇というものが存在します。
 導入当初は取得率があまり高くなく、取得率を上げるためリフレッシュ休暇を取得すると手当が出るよう制度が変更されました。
 このように、新しいものを取り入れよりよくするためにチャレンジを厭わないのは、弊社の強みではないかと感じています。
 ちなみに、私は覚えている限りでは毎年リフレッシュ休暇を取得しています。
- 「 育児と仕事の両立で助かっている会社の制度は? 」
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            時短制度が中学校就学の始期に達するまで取得可能となっており、国が定める期間よりも大幅に長く取得できるため非常に助かっています。
 特に、子が小学校に入学する年に時短で働けていたため、新しい環境に向かう我が子を安心感を持って送り出すことができました。
 また、チームメンバーの方々にもいつも助けられています。
 子供の体調不良で急遽休暇をいただくことがどうしても起こってしまいますが、そんな時は、一緒に働いている方々にフォローいただいています。
 子も成長と共に体調を崩すことも減ってきましたので、これからはフォローしていただいた分を皆様に返していきたいと思っています。
渡邉 あゆみ 一日のスケジュール
- 8:00
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              出社前子供を保育園に送り、出勤します。夏休み時期は小学生の子供のお弁当作成があるので、慌ただしいです。  
- 9:00
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              業務開始現在は曜日によって、在宅と出社で作業する日を決めています。 16時以降に来たメールのチェックを行い、その日の作業スケジュールを考えます。  
- 9:30
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              各種設計書作成スケジュールに則り業務を行います。認識合わせが必要な事柄があれば、適宜会議を設定します。  
- 11:45
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              お昼大阪本社の近くに、美味しいパン屋さんがあるためよく購入します。 出社している日は、積極的にメンバーとコミュニケーションを取りますが、お昼寝中の方もいるので邪魔をしないよう気を付けます。  
- 15:00
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              顧客との打ち合わせ課題検討や進捗報告など、必要に応じて顧客との打ち合わせを行います。  
- 16:00
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              退社時短勤務のため、メンバーより先に退勤します。  
- 17:00
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              退社後保育園に子供を迎えに行きます。17時半には小学生の子が帰ってくるため大慌てです。子供たちが寝付いた後、ゆっくり趣味の時間を過ごします。 
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