2007年入社曽我部 隼Shun Sogabe

Interview01

「 ノバシステムに入社した理由を教えてください 」

会社説明会でご対応いただいた人事担当者の方が面白く、文系出身でプログラミングスキルも無い自分でも問題ないと自信を付けてくれて、良い雰囲気の会社だと思ったのが最初の理由です。
選考の中で、面接官の方の「オンとオフをしっかり切り替える」という話やイベントを楽しんでいる様子がノバシステムの経営理念にある「スマートに働き　よく学び　よく遊び　夢や理想に近づく」と一致していると感じ、私もオンとオフは切り替えるタイプなので、経営理念に共感できるノバシステムで働きたいという気持ちになりました。

「 入社しての第一印象を教えてください 」

入社前の印象通り、先輩は優しく面白い方が多く、同期とも仲良く切磋琢磨しながら研修を受けられたので、ギャップは無かったです。
初めて配属された現場は生保のプロジェクトでした。
想像していたより一つ一つの作業が細かく地道なものだったと記憶しています。
最初は右も左も分からない状況でしたが、OJT形式で年次の近い先輩が作業を切り分けながら色々と教えてくれました。
私が入社した時と比べて現在は会社の規模も大きくなりましたが、現場の先輩が新人を育成し、それを次世代に継承していく教育文化は今も昔も変わっていないと感じます。

「 現在の業務内容を教えてください 」

企業年金システム開発プロジェクトの現場責任者を担当しながら、管理職として部内のマネジメントをしています。
自分でプログラミングすることは無くなりましたが、成果物のレビューやお客様からの問い合わせ対応などは今でも現場で担当しています。
プロジェクトの品質や進捗に責任を持つのはもちろんですが、部長になり売上・利益予算にも責任を持つようになりました。入社するときには考えもしなかった業務内容ですね。
入社後様々な経験を積んできましたが、役職が上がり、会社も上場し、求められることのレベルは更に上がっているため、職責を果たすべく日々業務に励んでいます。

「 ノバシステムの強みとは何だと思いますか？ 」

よく言われるノバシステムの強みは「業務知識」です。
生保・金融系業務の経験が長く、継続案件で安定した売上が確保できる。これは正にその通りだと思います。
ただ、これ以上に私が思うノバシステムの強みは「人」です。
キャリア入社された方の話を聞くと「良い人が多い」という意見が多く、取引先の方からも「ノバさんってあったかいよね」「社員の教育文化ができてるよね」といった声を聞きます。
我々の事業は技術者の質と量が業績に直結するため、経営指標は「人」になります。
業務知識や技術力はもちろんですが、同じ経営理念に共感する良き人材が集まってできた集団（チーム力）が強みなのだと思います。

「 今後の目標を教えてください 」

大きいことを言うと「家族と社員を幸せにすること」です。
技術力、業務知識、マネジメント力といったスキルを身に付け、それに見合ったお給料をもらう。これが実現できるよう、部長として社員の成長支援、利益貢献することが今後の目標です。
また、自分自身もエンジニアであり続けたいと思っているため、新技術の習得等自己研鑽に励んでいきたいと思っています。

曽我部 隼　一日のスケジュール

• 曽我部 隼
• 渡邉 あゆみ
• 谷口 慎
• 山川 健太郎
• 大西 秀和