経営ビジョン
平成24年度 経営方針

イノベーション(変革)

本年も昨年と引き続き「イノベーション(変革)」を経営方針として掲げます。

なぜ昨年度と同じ方針を掲げるのか。それは、時代が、我々のビジネスモデルが変化し続けていると捉えているからです。

技術の発達、世代の進展、SES契約を主としたビジネスモデルの成熟化等それらを取り巻く環境の変化に対応しなければ、衰退の道を辿ることは明らかです。

だからこそ、絶えず継続的にイノベーション(変革)を行うことが必要だと感じているのです。

組織のイノベーション

成熟産業において競争力を確保するためには事業規模の追求は必要不可欠であることから、売上高100億円企業の実現に向けて、40歳代を中心とする経営陣を新たに編成します。

また、少人数構成でのチーム制を引き続き採用し、皆で考え、チームとしての成果を追求していく体制を継続します。

お互いに尊敬し、競争し、評価し合い、切磋琢磨することを通じて、よりよい成果を得るためのイノベーション(変革)を推進するためです。

ビジネスモデルのイノベーション

1.提案型ビジネスへの転換
SES契約(システムエンジニアリングサービス)を主とした現在のビジネスモデルから、ソリューション提案型のビジネスモデルへと転換を図ります。
2.クラウド化ビジネスの推進
スマートフォン、iPad等に代表される技術の進歩をビジネス好機と捉え、iOS・アンドロイドといった次世代OSへの対応化等についても他社に先んじた開発を推進し、積極的な拡大を図ります。
3.医療分野への進出
日本の有するサービス力、とりわけ医療分野においてその優位性には確かなものがあり、高齢化の進展という環境面を勘案すると共に、将来のグローバル展開も視野に入れ、新しい市場への本格的な参入を開始します。

技術のイノベーション

日々進歩する新技術及びより高度な技術の習得に対して、貪欲に取組みます。

教育制度として、外部専門機関による研修への参加、内部研修プログラムの提供、資格に対しては上位資格の取得及びチームとしての取組評価の充実化を図ることにより、高度な最新技術を習得した技術者集団を目指します。

意識のイノベーション

各イノベーション(変革)に取組むに際して共通するものであり、組織であれ個人レベルであれ、それぞれの状況に応じて情熱を持って、能動的に行動することを基本とします。

私たちが行っている企業活動は、社会的要請無くしては成立し得ないと考えています。

金融インフラという経済活動基盤の整備、生活の一場面をより快適なものとする技術進歩の活用、健康で人間らしく生きるためのネットワーク構築等、これら全てに社会性があるからこそ事業として成り立つのであり、その要請に応え、高いCS(顧客満足)を提供することへの対価として利益を享受することができるからです。

また、より働きやすい環境の整備といったES(従業員満足)の向上が実現されてこそ、より高いCSの提供も実現できるということも付け加えておきます。

これら全ての根底にある基本的考え方を正しく理解し、より高いCSを提供するためのイノベーション(変革)を推進し、社会に対して貢献できる企業づくりを目指します。